神様ドォルズ　第７話　「追憶の肖像」　感想 : アニメとゲームと情報局！

◇　アニメ・ゲームリリース情報＆劇場公開日 & 特典付き限定版情報　◇

■　最新記事一覧（過去15件） ■

相互RSS ヘッドライン

▼ 2011年08月20日

神様ドォルズ　第７話　「追憶の肖像」　感想

「神様ドォルズ」

　神様ドォルズ　第７話　「追憶の肖像」の感想記事です。

　　今週は、過去の回想話です。
　　匡平、阿幾、そして先生に纏わるエピソード。
　　彼らの過去に一体何が？

1人の女教師を巡る戦い・・・　では無いです。

今週は、空守村で起こった過去の事件の回想話です。
匡平、阿幾、そして先生、３人の間に何があったのか？
と、煽った感じだったのですが、何の事は無い。
所詮、「愛憎劇の末の悲劇」ってトコロでしたね。

『神様ドォルズ』
　第７話　「追憶の肖像」

ストーリー自体は、画像見てもらえれば何となく分かるかと思うんで、
今回は若干割愛して、率直な感想を重点的に・・・

空守村へ1人の女性教師がやって来る。
匡平は、先生に片想い。　阿幾もややペースを狂わされる。
村の中で徐々に孤立していく先生。
阿幾を半逆レ○プするが、今度は逆に輪姦される立場に・・・。
阿幾が駆けつけるが、ピンチ。
先生、阿幾を助けて死亡。
阿幾、暴走。
無関係な人間もまとめて惨殺。

以上、こんな感じ。
しかし、この先生。　過去にも教え子の父兄に手を出して失敗してるのに、
懲りずに、阿幾に手ェ出すかね。　この時って阿幾、中学生？
当初は、もっとアニメ臭い美談を予想してたけど、結構違ったね。
言葉が悪い言い方をすれば、「淫乱教師、淫行の末・・・」と言っても不思議でもない。
匡平や阿幾に限らず、思春期の人間にとっては、トラウマになるか。

それと、一つ解せないのが、以前、匡平・阿幾・日々乃が初めて顔を会わせた時のこと。
何話だったかなぁ。
日々乃を見た阿幾が、匡平に対し、「面影が・・・」と、話すシーン。
この後、匡平はブチ切れ、阿幾をボコボコにする訳だが、今話の内容を見る限り不自然極まりない。
匡平は何故、理性を失う程にブチ切れる必要があるのか全く理解できない。
先生を殺したのが、阿幾だと勘違いしているならともかく、今話でそれは否定されている訳だし。
所詮は、アニメ的演出だったというトコロかな？

さて、今週でとりあえず空守村でのエピソードは、一旦終わり。
来週は、海にお出かけらしいですね。　詩緒ちゃん、海行くの初めてらしい・・・

次週、
神様ドォルズ　第８話　「神様の役割」