『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』　第6話　「わすれてわすれないで」 : アニメとゲームと情報局！

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▼ 2011年05月21日

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』　第6話　「わすれてわすれないで」

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

第6話　「わすれてわすれないで」

いまだ、「めんまのお願い」につぃて、糸口が掴めないまま、
とりあえず、関係している可能性があるかもしれないと、学校へと向かう事にした「じんたん」
ほとんど学校へは行っていなかったのだ。　それなりの覚悟を胸に学校へと赴いたのだが・・・。
予想と反して、学校で話題になっていたのは、「あなる」の方でした。
先週の「ラブホテル前での出来事」が目撃されていたらしく、
その話題のせいで「じんたん」の件に関しては、それほど騒がれる事はありませんでした。
一見、冷静を装っていた「あなる」でしたが、心の中ではとても苦しんでいました。
その事に気づいた「じんたん」は、「あなる」の事を助ける為、声を荒げるのでした。
　「お、お前らぁ～。　お、俺を見ろぉ～！！」　　←　　もう少し方法があった気もしますが、彼なりの精一杯だったのでしょうね。
不恰好ながら、「カッコイイじんたん」だったかと・・・。

ぽっぽの提案から、めんまの家を訪ねる事になった、じんたん達。
「めんまは既に死んでいる」・・・・。
わかってはいるが、実際に遺影などを目の前にすると、じんたんは動揺してしまいます。
そして、めんまの母から借りることになった、「めんまの日記」
同じ頃、「つるこ」と「ゆきあつ」は大事な事を思い出します。
あの日、みんなを集めたのは「めんま」であり、何か「相談がある」と「めんま」が言っていた事。
ここで、急展開となりました！
「めんまの日記」　「めんまの相談事」、
この2つが、「めんまのお願い」に関わるものであるのは、ほぼ間違いないでしょうね。

めんまの家を訪ねた事を話すじんたんでしたが、めんまは動揺します。
　「なぜ、そんな事をするの？」　「めんまの事を思い出して、ママが悲しむ」　「思い出して欲しくない」　と・・・。
確かに、めんまからすれば、そう考えるでしょう。
しかし、以前、めんまが話していた、
　「忘れて欲しくない」
相反しているけれども、どちらも、正直な本当の気持ちなのでしょうね。