 | 「ダンタリアンの書架」
『コミックス第5巻:オリジナルアニメDVD付き限定版』
完全新作エピソードを描いたOVA作品を収録! 発売日は8月11日(土)、みんな忘れてないよね? ね? TVアニメ放送終了から約1年、またダリアンに逢える日がやってくる! |
スポンサーサイト
 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |

| 「ダンタリアンの書架」
AT-Xでの再放送が決定!
2012年1月4日~1月19日 毎週月曜~金曜の短期集中再放送です。 |
 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |
 | 「ダンタリアンの書架」
ダンタリアンの書架 第8回 「第9話 等価の書:第10話 連理の書」 の感想記事です。
今週は、短編ストーリー2本立て。 「等価の書」 では、カミラが、 「連理の書」 では、アルマンが登場します。 |
コレが、至福の一時っていうヤツですね・・・
今週は、短編ストーリが2本、それぞれ独立した物語です。
準レジュラーといってもいい、カミラとアルマンが登場します。
『ダンタリアンの書架』 第8回 「第9話 等価の書:第10話 連理の書」

チャップリンみたいな変装で、ヒューイとダリアンの元を訪ねたカミラ。
もう一つお土産があると言ったわりに、渡さずに帰ってしまいます。
どうやら、何か思いついたようですね。
彼女が手に入れたのは、「等価の書」 という、いわゆる物々交換に関する幻書。
日本の童謡でいう、「わらしべ長者」 が可能になるようです。
しかしながら、物の価値というのは、人それぞれ。
命よりも大事な物に関する物々交換には危険が伴う為、カミラの後を追い四方八方駆け回ります。
しかし、物々交換はあまりうまく行かなかったのだが、彼女が最終的に手に入れたのは、
幻書と引き換えに、ダリアンがとても欲しがっていた 「クマのぬいぐるみ」 だった・・・

カミラ、いい娘だねぇ~
「ダリアンの喜ぶ姿」 それが自分がどうしても欲しかった物だっていうんだから・・・ もう・・・
ヒューイ、もうお嫁さんにしてあげなさい。
一方、こちらはアルマンの登場です。
彼女が出来たという、彼が手に入れた幻書は、「連理の書」
2冊で一対の幻書であるこの本は、持っていると運命の相手と巡り会えるとされるもの・・・
しかし、この幻書にはもう一つの秘密が・・・
浮気をしてはダメ。 それのみならず、相手に猜疑心を抱かせるだけでも幻書の能力が発動してしまう。
アルマンの体に起こっている現象はその為であった・・・
そして、ついにアルマンは幻書の力によって焼き殺されてしまう。
う~ん。 女の嫉妬は怖いねぇ~。 全く躊躇していなかったもんなぁ。 殺意バリバリ!
ヒューイとダリアンの幻書のおかげで、生き返ったアンマンだが、結局あまり懲りていない様子・・・
カミラにまで、ちょっかい出しかけてるし。
もう一回、地獄へ行ってくるべきでしょう。 うん。

来週も、単発系エピソードかな?
次週、
ダンタリアンの書架 第9回 「第10話 黄昏の書」
【関連書籍】


 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |
 | 「ダンタリアンの書架」
ダンタリアンの書架 第7回 「第8話 調香師」 の感想記事です。
先週初登場 「銀の読姫:フラン」 のお話は、一旦中断、 物語は、ダリアンとヒューイの元に戻ります。 |
2週間ぶりのダリアンです♪ やっぱ可愛いですね♪
先週は、ダリアン・ヒューイ共に出番が無かったせいもあり、一週空いたような感覚・・・
2週間ぶりに聞くダリアンの毒舌は、随分と心地いい物だった・・・ (ヤバイです。 すっかりヤラレてますね。)
今週は、単発エピソードだった訳ですが、先週の流れのまま、「銀の読姫編」 を続ける展開でも良かったような気もする・・・
モチロン、今週のストーリー自体は、とっても良かったと思いますヨ~♪
『ダンタリアンの書架』 第7回 「第8話 調香師」

大人気揚げパンを求め、大行列の一部と化した、ダリアンとヒューイ。
数時間に及ぶ戦いの末、「揚げパン20個ゲットだぜ!」 な展開です。
20個中、ヒューイに分ける気があるのは、たった一口のようである・・・
そんな可哀想なヒューイですが、1人の女性にナンパされ・・・ もとい、助けを求められます。
どうも誰かに追われているようですね。
彼女のドタバタ逃走劇により、折角買った揚げパンは宙を舞い、ゆっくりと地面へと着地した・・・
彼女の名は、
「フィオナ」 大企業フェメニアス社の社長令嬢であり、主席研究員だという。

もうね、毎度毎度、
初見であるにも関わらず毒舌バリバリのダリアンは、見ていて楽しくてしょうがない・・・
今週なんて、
「このチンチクリン」 ですよ。
「チンチクリン」!「君が言うのか・・・」 って感じで・・・ 面白すぎるぅ♪

今週は、戦いの為ではなく、治療の為に
「書架の力」 が使われました。
ヒューイを庇い、負傷したフィオナを助ける為です。

うぅぅ・・・ フィオナが可哀想ですぅ。 とってもいい娘だったのに。
失敗作とはいえ、自分が作り出してしまった物に対して、責任を感じていたんでしょうね。
最後に、彼女の研究所も燃えてしまいますが、数々の薬品や原料が燃え混ざった香り。
偶然にも作り出されたその香りこそ、彼女が求めていた
「みんなが幸せになれる香り」 だった・・・・

うーん。 どうも来週も単発エピソードっぽいかな?
次週、
ダンタリアンの書架 第8回 「第9話 等価の書」 「第10話 連理の書」
【関連書籍】


 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |
 | 「ダンタリアンの書架」
ダンタリアンの書架 第6話 「焚書官」 の感想記事です。
今週から新展開! ダリアン・ヒュー、共に出番ナシでした。 新キャラクター、銀の読姫 「フラン」、焚書官 「ハル」 彼らがメインです。 |
あら、どうしましょ。 キレカワ系の登場です。
先週の魔術師のお話は、どうやらアレで終わりみたいでしょうか。
今週から新展開がスタートです!そして、新キャラクターも登場。 公式ページにも彼らの名前がある事から、重要なキャラクター達になりそうです。
『ダンタリアンの書架』 第6話 「焚書官」

銀の読姫 「フラン」
焚書官 「ハル」
彼らは幻書を滅ぼすことを生業としている様子。 そして、読姫を探している・・・
(この時点で何となく先の展開が読めますね。 ダリアン達と一悶着ありそうです。)そして、ダリアンの悪バージョンのような読姫がいるようです!
(こちらは完全に対立しそうな気配がプンプンと・・・)
読姫を探す中、ある街を訪れたハルとフラン。
警察官だと名乗るメイベルと出会い、この付近で起こっている失踪事件について訪ねるのだが、
彼女はそんな事実は無いと話す。
その夜、ハルは燃え尽くされた街を見つけ、そこで操り人形に襲われる事になる・・・

人形を作り出していたのは、メイベルであった。
彼女の持つ幻書の力であり、そしてそれは、ある読姫から渡された物でもあった。
空爆により死に掛けた街の為にと、彼女は幻書の力を使い続けてきたようだ。
今更、やり方は変えられないと話す彼女は、ハルとフランを排除しようとする・・・
(幻書の力を解放するハルとフラン。 ダリアンの時とそっくりですね。)(更に、悪バージョンダリアンみたいのも居るようだし、ここから本番スタートといった感じですね。)
新展開突入で、益々来週以降が楽しみになってきました。
ダリアンも可愛いけど、フランも可愛い♪
しかし、みんな毒舌キャラばっかですねぇ。
次週、
ダンタリアンの書架 第7話 「調香師」
【関連書籍】


 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |

| 「ダンタリアンの書架」
ダンタリアンの書架 第5話 「魔術師の娘」 の感想記事です。
今週は、なんと書架の使い手が・・・ そして、宿敵現る? |
今週は、「ダンタリアン版・竹取物語」
当初心配していたマンネリ感もなく、いまのトコロ比較的好印象です。
まぁ、アニメーション製作はガイナックスなので、大きくコケる事は無さそうでしょうか。
『ダンタリアンの書架』 第5話 「魔術師の娘」

ヒューイの元を訪ねてきた一人の青年アルマン。
彼が幻書を求める理由は
「女」ヴィオラという高級娼婦に首ったけらしく、幻書を求めているのは彼女のようだ。
しかし、彼女は、他の4人の求婚者にも、別々の幻書を求めているようだ・・・
・・・以下、略。
そして、5冊の幻書が集い・・・ ってトコロですが、まぁ、全部偽者だったっていうオチがついてくる。
「魔術師」 らしいが、
満月の夜に、この外見。 ・・・ほとんど
ドラキュラですね。 (笑)
もう少しなんとかして欲しかったかな?
そして、ヴィオラは魔術師(メルガル)が作り出した生命体だった・・・
しかし! 5人の求婚者達は、勇気を振り絞りヴィオラを守ろうとする。 お馬鹿5人組集結!

お馬鹿5人組のピンチに、ヒューイとダリアンは書架の力を解放する・・・
そして、本物の5冊の幻書の力を行使するのは、ヒューイではなく、お馬鹿5人組!
彼らが格好イイのは、ここまででしたね・・・

結局最後は、全員捨てられるという見事なオチが待っておりました。
お馬鹿5人組・・・お疲れ様でした。

ところで、公式サイトでは話数の表記変更がされましたけど、
正直、途中から変更するのは勘弁して欲しいですね。
感想記事書いてる側からすれば、ややこしい事この上ないし、今後どうしようか非常に悩む・・・
次週、
ダンタリアンの書架 第6話 「焚書官」
【関連書籍】


 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |
今週のダリアン、冒頭から超ご機嫌ナナメ
なんと、今週も書架の力の解放はナシ。
2週続けてはチョット予想外だったです。
ダリアンの毒舌ぶりは、今週も健在。 というか、絶好調です!
「このボンクラ!」
『ダンタリアンの書架』第4話 「換魂の書」

全3巻構成の本が2巻までしか無い。
ヒューイに突っかかるダリアンですが、どうやら訳アリのようです。
祖父宛に届いた手紙・・・
ダリアンが読んでいた本の作者からの手紙だが、彼は既に死んでいるハズである。
幻書絡みの可能性もある為、作者であるレニー・レンツの調査に向かうことに・・・
出迎えたのは、レンツの妻と名乗る女性。
しかし、彼の妻もまた、既に他界しているハズだった・・・
その夜、屋敷に忍び込んだヒューイとダリアンが見たものは、殺されているレンツの姿。
そして、牢に閉じ込められているレンツの恋人と名乗る女性だった。
彼女は、翌日レンツを連れて逃げるように頼む。
翌日、再度屋敷を訪れると、そこには、生きているレンツの姿が・・・
彼もまた、彼の恋人であるラティーシャを助けて欲しい、と・・・
「換魂の書」死者を蘇らせる禁断の幻書。
復活には代償が必要であり、レンツとラティーシャは双方がその代償となり、生と死を繰り返させられていた。
彼の作品の熱狂的ファンであった彼女によって・・・
(完全にストーカーでしたね。 自分の納得する作品を書かせる為だけに・・・)
しかし、
「死」 を繰り返しすぎた二人。
ダリアン曰く、
「死」 そのものに耐性を持つようになる・・・

今週は、少し切ないお話になってしまいましたね。
二人の魂に安らぎがあらんことを・・・
次週、
ダンタリアンの書架 第5話 「魔術師の娘」
【関連書籍】


 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |
お菓子にはトコトン弱いんだね・・・
「ダンタリアンの書架」この辺りが瀬戸際というか、正念場でしょうか。
原作未読の為、断言はできないんだけども、
個人的には、この作品、まだまだ伸びる可能性を秘めていると思っている。
理由については、最後に書いておきます。 あ、ダリアンも可愛いしね♪
ちなみに今週は、ダリアンの毒舌が全開です! (笑)
『ダンタリアンの書架』第3話 「叡智の書/月下美人」

街の書店でヒューイの幼馴染のカミラと出会う。
彼女の知り合いが教える生徒達の様子がおかしいらしく、
話の内容から、どうやら幻書が関わっているようだ。
彼らの元へと向かうヒューイとダリアン。
そこにいたのは、
幻書 「叡智の書」 によって人間離れした知識を身につけた子供達だった。
彼らは、幻書から得た力を使って、何かをしようとしている訳ではないと言い、
更には、ヒューイ達に 「幻書」 を引き渡すのだった・・・

屋敷へと戻ったヒューイとダリアンだったが、
届け物を装った強盗に捕まってしまう・・・
彼らの目的は、
「夜の女王」 という本だと言うのだが・・・

何とか最悪の展開は免れそうかな?
毎話のように 「書架の力」 を使って、ただただ幻書を回収していくだけの展開。
こうなると正直飽きてくるし、つまらなくなってくる。 ← (実はチョット心配してた・・・)
そういう意味では、先の展開に期待が持てそうです。
それに、
「叡智の書」 に関しても、まだ続きがありそうな予感が・・・
次週、
ダンタリアンの書架 第4話 「換魂の書」
【関連書籍】


 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |
こ、今週も・・・ ダリアンかわゆい~♪
ダメだ・・・
ツボだ・・・
あの喋り方といい、かわいいんだよ・・・
イヤ、違う違う。 感想だった。
ようやく2話目視聴です。
なんというか、展開自体にはあまり魅力を感じないけども、ダリアンの・・・
・・・だから違う!
『ダンタリアンの書架』第2話 「胎児の書」

第1話同様、冒頭に描かれる彼女(書架の中の少女と思われるが)に関しては、
今のところ謎のまま。 ヒューイの姿が子供であるのも何か関連があるのかも知れませんね。

1~2話を通して感じたこと。
本を読み上げるのは分かるのだが、ちょっと長すぎでしょう。
読み上げる間にやられてしまう・・・ まぁ、ソコはアニメだからいいんでしょうけど、
見てる側からすると、「タメ」 を作り過ぎているように感じてしまう。
製作がガイナックスな事もあり、もう少し飛び抜けたイメージだったんですけど、
今のところ、そうでもない印象を受けますね。
このちょっとエッチに感じてしまうこのシーン。この時のダリアンは、なぜか大人な女性に見える。 実年齢+10歳ぐらい?

次週、
ダンタリアンの書架 第3話 「叡智の書/月下美人」


 |
⇔ ランキング参加中 1クリック頂けると嬉しい~♪ |
 |