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『神様のメモ帳』
BD・DVD 第２巻のジャケ画がぁぁ・・・・ orz

「神様のメモ帳」 公式サイト

「神様のメモ帳」 BD・DVD 第２巻のジャケット画像。

な、なんか非常に残念なジャケ画になってしまいました・・・
なんだろう、オーラが無いというか、華が無いというか。　若干残念なコトに・・・

１巻のジャケット画像がかなり良かっただけに、今回は少しテンションダウンです。
まぁ、３巻以降に期待しますか。

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女性キャラは可愛いんだよ、間違いなく。　でも他がねぇ・・・


今週は、野球！
どっかで見たような感じがすると思ったら、「電波女と青春男」 だね。
なんか色々と似たり寄ったりな展開だった・・・

『神様のメモ帳』
　第９話　「あの夏の21球」


全体的な感想としては、悪くなかった。
と、言うよりも、今週はかなり良かったかな？　今迄では一番良かったんじゃないかと・・・
でも、特別という訳でも当然ない。　今迄がダメ過ぎただけというレベル。
課題と言ってもいい動的アニメーションの問題は、うまく誤魔化していた印象です。
静止画と局部的なアップの多用で、なんとかかんとか見られる状態だったのは評価できる・・・（？）
ちなみに静止画でさえ、見るのがきついカットもあった・・・
最初に野球回と分かった時には、
　「えぇぇ！？　そのレベルで野球の場面なんて作れるのか？」 と、思ってしまいましたが・・・


しかし、ほとんどの場面が 「電波」 とダブるのは気のせいか？
パクってると言われても遜色ないレベルだと思うのだが・・・

来週は、篠崎彩夏ちゃんがメインのエピソードになりそうです。
失踪中（？）の兄に関するストーリーになりそう・・・


次週、
神様のメモ帳　第10話　「？？？」

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アリスは可愛いんだよ。　うん。　しかし他の部分がねぇ・・・


いやぁ～　長かったですねぇ～
４週目にしてようやく平坂組のエピソードが終了です。
視聴率がグングンと右肩下がりの今作。
やはり、アリスの可愛さだけでは、とても持ちそうにありません。

『神様のメモ帳』
　第８話　「僕は運命を信じない」


では、何がダメなのか？
どんな作品でも、一つや二つ、悪い部分というのは必ずあるものだが、この作品は色々と多すぎる。

■　アニメーション作成技術の低さ（特にアクション系が弱すぎる）
　OPのシーンが分かり易いかな？　テツが階段を駆け下りるような飛び降りるような場面の不自然さといったらもう・・・
　他にも、全般に 「走る動作」 のアニメーションの動きがおかしいんですよね。　
　全体的な視点の設定もおかしい。　うーんと、実写で言えば、カメラワーク？
　静止画は全く問題無いんですが・・・

■　作品の設定自体の問題
　原作の方は分からないが、アニメに関して言えば、バランスがあまりにおかしい。
　１話から現状まで、殆どが平坂組に絡んだ話ばかり。
　何がニート探偵事務所なのか、さっぱり意味不明になってしまっている状態。

■　不自然な場面描写
　例えば、今週のアリス登場シーン。
　あの場面、着物姿で登場する理由が理解不能。　ハッキリ言ってシラケてしまう。

まぁ、かなりの酷評になってしまいましたが、ここから挽回するのは、正直ほぼ不可能でしょう。
原作からのファンから見た印象はどうなのかな？　ちょっと気になったり・・・

前置きが長くなってしまいましたが、今週の感想。
ストーリー自体は今回省きますが、どうしても納得いかないというか、理解に苦しむ点があるので、ソコについてだけ。
元々、今回の話の原因となったのは、４代目、錬次、ヒソンの人間関係に起因するもの。
（とてもいい関係だった３人。　４代目も錬次も互いに無二の親友であり、二人共ヒソンが大好きだった。）
（しかし、ヒソンはどこぞの組長の愛人で、その子供を妊娠し、果ては組長の妻により刺される。）
（錬次が知れば傷つくと考え、自分が恨まれるのを覚悟で、４代目は錬次にその真実を隠す。）
ここが分からん。　全く理解できん。
錬次の側からすれば、「一番大切な親友に、二人にとって一番大切な女性を殺された・・・」
これ以上のものがあるだろうか？　まだ素直に真実を知った方が錬次の傷は浅いだろうし、マシだと私自身は思うのだが・・・
（ヒソンの側を庇ったという解釈も出切るのですが、今回アニメではそれに関しての描写が全く無いので、）
（その解釈を抜きにしての感想です。　もし原作でそう解釈できる表現があるとすれば、）
（アニメ版は手抜きとなり、余計にアララ～な状態だしなぁ～）

では、来週以降に期待を・・・　できないかな？



次週、
神様のメモ帳　第９話　「あの夏の21球」

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これを 「冷やし中華」 と呼ぶのか・・・


さてさて、ビックリです。
平坂組のエピソード、まだ終わらない・・・
こういう作品は、１エピソードにつき、せいぜい２話程度に収めた方がいいと思う。
終盤の構成のみ、３～４話構成で締め括るのが基本ではないだろうか？
視聴者側にも、飽きられる原因にも成りかねないです。
只でさえ、人気急下降中の上、こういった展開では正直キツイと思われるが・・・

『神様のメモ帳』
　第７話　「僕にできるすべて」


４代目と錬次の過去には、ヒソンという女性の死が大きく関わっているようだ。
鳴海の言葉にも、耳を貸そうとしない錬次。　そして、それは４代目も同様だった・・・。
（どうやら錬次は、ヒソンの死の真実を知らされていないようですね。）
（４代目は、彼に恨まれるのを承知で、真実を隠し続けている様子。）
（４代目と電話で話す鳴海の言葉は、なかなか格好良いものでした。）


鳴海の熱い言葉が彼を動かしたのか、４代目はようやくニート探偵事務所に姿を現した。
早速、調査に乗り出すニート探偵達。
しかし、隠された真実に近づきかけた、その時。
鳴海の元へ、４代目の危機を知らせる一本の電話が鳴る・・・


所々、やや疑問なトコロが多いかなぁ～
４代目、錬次、ヒソン、とてもいい関係の様に描かれているが、そのヒソンがどっかの組長の愛人だとか。
それと、鳴海の熱い言葉を聞いた後でも、まるで関係なしって雰囲気だったのに、フト現れたり。
まぁ、ここは 「心の中では・・・」 って事にしておきましょう。
もう少し、上手い描写の仕方を期待したいトコです。

次週、
神様のメモ帳　第８話　「僕は運命を信じない」

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「ミネルバ」　守り神らしい・・・　　他には何があるのだろう。


先週あたりから、鳴海に対するアリスのデレ具合が随分と加速ぎみですね。
それと、来週も現エピソードの続きみたいだ・・・　　少し長すぎかなぁ。

『神様のメモ帳』
第５話　「あいつは俺を知っている」


動物園で再会した鳴海と錬次。
先週同様、すっかり仲良しこよし。　何かしら意気投合する部分があるんでしょうね。
しかし、ライブ開催の為、手配していたライブハウスで小火が発生。
錬次が関係しているのは間違いないようで、鳴海はショックを隠せない様子・・・
それを感じ取ったアリスは、彼から錬次に関する話を聞くことになる。
（どうやら、錬次と４代目が、現在の平坂組の基礎を作ったようですね）
（ひとつ疑問。　何の 「４代目」 なのだろう？）


錬次と会うことにした鳴海。
アリスは錬次の事を調べていたらしく、鳴海を引き止めるのだが、鳴海の意思は固いようだ。
（で、その後なんで一緒に寝る！？）


翌日、錬次と対面する鳴海。
来週の展開はどうなる？
（まぁ、最終的には鳴海の仲介もあり、万事解決。　万々歳ってトコロかな？）


次週、
神様のメモ帳　第７話　「？？？」

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『神様のメモ帳』

第５話　「あいつは俺を知っている」


まぁ、一応簡単に・・・
インディースバンドのプロモーションを頼まれる鳴海くん。
その仕事の一端で訪れたライブハウスで、「平坂」 と呼ばれる男と出会うことになる。
（平坂組と無関係ではなさそう？　来週には明かされそうかな？）
アリスとの約束の為に来ていた動物園で、偶然にも彼と再び再会する・・・


　（※マクロス風に読んでね）
ワタシの匂い（歌）を嗅げぇぇー（聴けぇぇー）
てか、鳴海くん。　君はナゼそこで正座する。


初抱っこ♪


アリスちゃん。
それはね。　「ヤキモチ」 って言うんダヨ。


そんなに、カピバラ、スキなの？


次週、
神様のメモ帳　第６話　「僕は負けそうだ」

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第４話　「はなまるスープ顛末記」


いつもスープを一口だけ口にして帰ってしまう客。
　「あれは私に対する挑戦だ！」
ラオウばりにオーラ全開のミンさんは、燃えに燃えています。　（笑）
そんな中、ミンさんの 「サラシ」 が盗まれるという事件が発生します。　しかも今回で４回目・・・　
ストーカーの可能性も考えられ、「ニート探偵事務所」 への依頼となります。


結局、サラシ泥棒の正体は、ちょっとイカれた 「ランジェリーデザイナー」
ミンさんのサラシが、どうしても許せなかったようだ・・・
しかし、彼が部屋へと侵入できたのには、理由があった。
もう一人、ここを訪れていた人物がいたのである・・・


今週は、ソコソコ良かったでしょうか。
結構笑えるシーンなどもアリ。　楽しく見れた感じですね。
先週はちょっと心配にもなりましたが、次週以降にも何とか期待が持てそうかな？

アリスは今週も可愛いです♪


次週、
神様のメモ帳　第５話　「あいつは俺を知っている」

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第３話　「僕が二人にできること」


これ以上は、ニート探偵事務所のみんなや、ミンさんに迷惑を掛かると、
一人で父を探す為、立ち去ろうとするメオちゃんでしたが・・・


しかし、コレは無い。
いくらアニメとはいえ、ちょっと設定が飛び過ぎである。
アリスに至っては、これじゃタダの極道の姉さんでしかない。
ニート探偵も何もあったもんじゃないよね。
原作も同様なのか？


まぁ、後はこんな感じ。


あ、それと、今話でアニメーションの製作レベルが露見した感じです。
どうもアクション系統のアニメ製作は苦手らしいですね。
心配になってきた。
果たして、アリスの可愛さだけで（他キャラも含め）持つのか？
次話以降に期待したいトコロ。

次週、
神様のメモ帳　第４話　「はなまるスープ顛末記」

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第２話　「君と旅行鞄」


ニート探偵事務所を訪れた1人の少女。
彼女の名前はマオ。　父親探しの為、依頼に訪れたようである。
彼女に、一本の電話を残し、失踪してしまったのだという。
そして、彼女の父が残した鞄には２億円もの大金が入っていたのである。
アリスは、父親への連絡を絶つことを条件に依頼を引き受ける事になる。
しかし、父への強い想いのためか、マオは我慢できずに父の携帯へ電話をしてしまうのだった・・・。


調査を進めるうちに、マオの父、
草壁昌也がが所持している金額が３億円のハズである事や、
他の情報から推察し、マオを捨て、逃亡している可能性も考えられた・・・。
しかし、マオが所持していた鞄から、母が使用していた携帯電話が見つかる。


次週、
神様のメモ帳　第３話　「僕が二人にできること」

今週のサービスショット♪
やや控えめながら、マオちゃんが中々ヨロシ。

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