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完全不定期更新 「管理人イチオシ作品」
ホントし久しぶりの更新になります、パート５です！
リクエストくれた方、どうもありがとうございました。

今回、紹介するタイトルは、
『ふしぎの海のナディア』 です。


この作品は、1990年4月からNHKでTV放映され、全39話構成の作品になります。
原作となるのは、ジュール・ヴェルヌ作SF小説 「海底二万里」 「神秘の島」 です。
製作はGAINAX。　総監督：庵野秀明、キャクターデザイン：貞本義行。
「お?!」 と思われた方もいるかも知れませんね。
そうです。　「庵野秀明 & 貞本義行」 の黄金タッグはここから始まったと言っても過言ではありません。
いや、ガイナックスの原点と言っても決して過言ではない！　　　←　（注） 管理人視点ですので・・・

若干古いタイトルではありますが、潜水艦同士の戦闘シーンや、　　←　コレも管理人大好きなタイプ。
演出、場面構成などは、今現在見てもそれ程遜色を感じないのは流石かと・・・。
庵野秀明監督特有の所々にパロディを含んだ内容や、お色気シーンなどもアリ。
当時、NHKでの放送では考えられないような内容だった事もあり、かなり話題を呼びました。
一般に知られるようになったのは、エヴァなどの大ヒット後でしたが・・・

【時代背景・あらすじ】
　時は、1889年。
　花の都パリでは、万国博覧会が華やかに開催されていた。
　世界中の科学や文化の粋が集まったそのイベントに、人々は来たるべき20世紀、
　科学万能の時代の到来を予感し、夢見ていた…。
　そんな科学の進歩は地球を急激に狭くしつつあったが、まだまだ未知なるロマンと冒険があふれた時代でもあった。
　そんな中、世界中の海で謎の巨大生物 “海獣” が出没し人々を恐怖に陥れていた。
　その海獣によって父親が行方不明になってしまった発明好きの少年・ジャンは、
　万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。
　ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに――。
　彼らを待ちうける運命とはいったい？


上記の画像は、序盤をメインに掲載しましたが、終盤にはガイナックスらしいというか、なんというか・・・
イロイロ弾けた展開になります。　潜水艦は新しくなったり、空飛んだり、宇宙にも行けちゃうし。
乗組員全員プラグスーツ着ちゃうし、超未来的バトルが展開されちゃいます。

当時は、褐色の肌のヒロインというのは異色でしたが、
そんな物はあっという間に吹き飛ばされた感じでした。　ナディア可愛いよね。


それと忘れちゃいけないのは、やはり楽曲です。
OP・ED共に、森川美穂さん。　現在でも非常に評価の高い曲ですね。
　・　OP曲　　「BLUE WATER」
　・　ED曲　　「Yes, I will...」
　

ちょっと熱く書いてしまった箇所もありますが、
実はこの作品、管理人がアニメ好きになる原点となった作品でもあります。
当時、毎週放送を楽しみに見ていたのが懐かしいですね。　モチロン今でも大好きです。　
先日、Blu-ray BOX化が決定のニュースがあり、非常に楽しみに待っております。
昔は、いろいろグッズなども集めたり・・・　　LD-BOX買ったんですよね～。　LDプレイヤー持ってないのに・・・　　(^_^;

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完全不定期更新 「管理人イチオシ作品」
しばらくぶりの更新でゴメンナサイ。
今回のご紹介するタイトルは、前回に引き続き、
この作品も管理人がとっても大好きな 「スペースオペラ」 ものですね。

『ヒロイック・エイジ』　でございます。


2007年4月から放映され、製作はXEBEC、全26話構成の作品です。
こちらの作品も前回紹介した 「Starship Operators」 同様、どちらかというと不遇の作品でしょうか。

時代背景としては、現在よりも遥か未来のお話になります。
宇宙には多くの種族の存在が確認され、交流も支配も、また、争いもある世界です。

このアニメのメインとなる種族。
　・　鉄の種族（人類）
　・　銀の種族（人類と敵対することになる種族）
　・　青銅の種族（銀の種族の支配下にある種族の一つ）
　・　黄金の種族（この宇宙に初めて出現した種族・全ての種族を導く存在で、多くを謎に包まれている）
　・　英雄の種族（既に絶滅したに等しく、５体のみが現存。「ノドス」と呼ばれる人物に宿されている）

遠い、遠い未来・・・

「黄金の種族」 は呼びかける。　
まだ未熟な他の種族たちへ、自らがこの宇宙を去る前に。　
「出でよ・・・・」 と。
彼らの呼びかけに応えた種族がいた。
「銀の種族」　「青銅の種族」　「英雄の種族」・・・
そして、彼らが宇宙を去ろうとした、その時、最も遅く宇宙へと進出した種族。　「人類」
彼らは、その種族を、「鉄の種族」 と名づけ、
その宇宙船で、たった一人生存していた赤ん坊に、「英雄の種族：ベルクロス」 を宿す。
そして、人類へとメッセージを送る。 「人類へ・・・ここに、お前たちの運命を握る子供がいる・・・」


人類の鍵を握る者 「ノドス」 発見の為、
王女 「ディアネイラ」 は母艦アルゴノートにて長き探索の末、
惑星オロンで、ついにノドスを体内に宿す人類 「エイジ」 を見つけ出す・・・

管理人、この作品にも泣かされてしまったものです。　特に最終話なんかもう・・・。
そうそう、「泣かされる」 で気が付いたんですけど、
この作品に限らず、「泣かされる」のは２回目に見た時が、ほとんど・・・。　「何回見てんだ」 って感じだが・・・
１度目はそんな事ないんだけどなぁ。　不思議だ。

少しは雰囲気が分かれば。
OPとEDです。　どちらもなかなかイイ曲ですよ～♪
個人的には、ED曲の方が好きかな？

OP曲　「gravitation」
ED曲　「Azurite」

　

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完全不定期更新の 「管理人イチオシ作品」

今回ご紹介するタイトルは、

　『Starship Operators』　スターシップ・オペレーターズ です。

この作品は、全13話構成で、1995年にＴＶ放映されましたが、
正直なところ、当時あまり評価の高い作品ではありませんでした。　　（現在もですが・・・）
いわゆるマイナーな部類の作品になるのかも知れませんが、
管理人はもっと評価されてもいい作品かと思っています。

まあ、管理人は 「スペースオペラ」 系のアニメが大好きなので個人的な主観もありますが・・・
「スペースオペラ」　＋　「宇宙戦艦同士の戦闘」　コレ最高です。　　←　完全に管理人の趣向です。

時代背景は、

西暦2300年、多くの惑星国家が存在し、「キビ」 という惑星国家の新造宇宙戦艦「アマテラス」が舞台。
試験航海と訓練生の実習を兼ねて、処女航海を行っていた。
しかし、時を同じくして、敵対国家 「王国」 が 「キビ」 に対し宣戦を布告。
「キビ」は降伏を余儀なくされる。　「アマテラス」 も王国へと引き渡される事となるのだが、
乗組員のほとんどは退艦させられ、一部の乗組員と訓練生のみアマテラスに残される。
しかし、政治的な降伏に納得できない訓練生たちは、祖国の為、ある計画を提案するのだった。
「銀河ネットワーク（メディア）をスポンサーとし、艦の運営費用を捻出。その代償に同盟との戦いを中継させる」
祖国の為、たった１隻での戦いが始まる・・・・。　　　　と、こんな感じで物語は始まります。



この作品の戦艦同士の戦闘というのは、派手な演出系のものではありません。
どちらかというと、「戦術的な戦闘」 を描いているシーンが多いのも特徴ですね。

さて、少しは興味をもって頂けたでしょうか？
そんな方にはぜひぜひ、一度見てもらえればと思います。

あ、それと、OP曲とED曲もすごくイイですよ～。

OP曲　　川田まみ　「radiance」
ED曲　　KOTOKO　「地に還る 〜on the Earth〜」

　

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完全不定期の管理人が勝手にオススメする作品コーナー。

今回は、おすすめタイトルというよりも、ある監督さんの作品を取り上げます。

ご存知の方も多いとは思いますが、
「新海誠」さん、という方の作品です。　代表作として有名なのは

　・　「ほしのこえ」
　・　「雲のむこう、約束の場所」
　・　「秒速５センチメートル」

それぞれのタイトルの詳しい説明は省かせて頂きますが、
この方の作品はどれも、同じテーマを元に製作されているように思われます。
「男女の微妙な距離感」　というか　「届かぬ想い」　というか・・・
基本的に切ない気持ちにさせられる作品です。

それと、この方の作品を語る上で欠かせないのが、　「背景描写」　の素晴らしさでしょう。
アニメでここまで描けるのか？　と、思うほど・・・　　何というか　「芸術」　の域でしょうか。

管理人は特に、「雲のむこう、約束の場所」　が一番スキかな？

５月には、新作　「星を追う子ども」　が劇場公開予定になっています。

・　「ほしのこえ」


・　「雲のむこう、約束の場所」


・　「秒速５センチメートル」

ほしのこえ(サービスプライス版) [DVD]

雲のむこう、約束の場所 [Blu-ray]

秒速5センチメートル [Blu-ray]

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記事更新の合間をみながら、不定期になりますが、
管理人が大好きなお気に入りの作品をいくつか紹介していこうかな、と思っています。

記念すべき？？？　第一回は

　『交響詩篇エウレカセブン』　です。

管理人お気に入り　「ナンバー１」 かも知れません。

2005年　～　2006年にテレビ放映された作品ですが、当時はそれほど人気にはならなかったようです。
あとから、徐々に人気がでてきたタイプでしょうか。　
みなさんご存知の、「新世紀エヴァンゲリオン」　などもそうでしたね。
管理人もリアルタイムではなく、３年ほど前にみて、すっかりハマってしまいました　（笑）

全５０話と、かなりのボリューム。
最後までみるのは結構時間が必要ですが、その価値は十二分にあると思います。



この作品の画像などを見て
「あ～、よくあるガンダム系のロボット戦闘物か・・・」

そう思う方も結構いらっしゃるのではないでしょうか？
確かにそういった場面もあるにはありますが、この作品のメインは「戦闘系」ではありません。

どちらかというと、「ラブロマンス」なのです。

物語を通して徐々に精神的に成長していく主人公（レントン）、
彼がひたむきに愛する少女（エウレカ）、
レントンのエウレカを「助けたい」という、ひたむきな「想い」が
周りの人たちや、世界までをも変えてゆく・・・

もう一度、言います。　
これは　「ラブロマンス」　恋愛の物語です　（笑）

この作品で注目すべき点の１つには音楽性の高さも挙げられるでしょう。
各ＯＰ・ＥＤには有名アーティストの名前がズラリと並んでおります。
管理人イチオシは、NIRGILIS 「sakura」 という曲です。



うっ・・・　スイマセン　m(_ _)m
情熱のあまり、少し長くなってしまいました。　反省・・・

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